Ubuntu 8.04ja (Linux)で言語使えるようにしてみた。
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参考サイト
公式サイト:http://www.dartlang.org/
コードジンの記事:http://codezine.jp/article/detail/6221
gclientの辺り導入:http://blog.goo.ne.jp/minoh_edubuntu/e/4002e1adad520ff3b377054abfe7a255
正直、コードジンの記事とほぼ同じ内容です。
macかubuntuの違いと、archの所を記事はx64で自分はia32で通してる違いくらいです。。。
行き着いちゃった方ごめんなさい。参考サイトのほうが分かりやすいです。
コマンド実行してる間暇だったので書いたブログです。ごめんなさい・・・
それでもいいという方はどぞ。。。
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アカウントの権限は「Administrator」でやってます。「Desktop user」だとダメです。
後、Googleのアカウント必要です。
まず最初に作業用のディレクトリ作成
私はは「Dart」とします。
$ mkdir Dart
$ cd Dart/
次に
$ gclient config http://dart.googlecode.com/svn/trunk/deps/all.deps
を実行します。
-----------【エラー起きなかった人は飛ばして下さい】----------------------
ここでエラー出る人も居るかと思います。
こんな感じのやつ・・・
No command 'gclient' found, did you mean:
Command 'jclient' from package 'julius' (multiverse)
gclient: command not found
なんか、gclientってコマンド使えるようにしろ( ゚Д゚)ゴルァ!!
って怒られてるみたいです。。。
使えるようにしましょう。
$ sudo apt-get install subversion
$ svn co http://src.chromium.org/svn/trunk/tools/depot_tools
$ export PATH=`pwd`/depot_tools:"$PATH"
上記の3行を取り敢えず実行してみてください。
特に問題なければこれで使えるはずです。
さて、もう一度下のコマンド実行してみましょう。エラー出なくなったハズです。
$ gclient config http://dart.googlecode.com/svn/trunk/deps/all.deps
これでも出るようだと申し訳ございません、わかりません・・・
--------------------------------------------------------------------------
次に
$ gclient sync
を実行します。せわしなく端末が動きます。
今、動かしてます・・・長いです。長いです。
終わった~・・・
すると
*******************************************************************************
* WARNING: Can't download DumpRenderTree! This is required to test client apps.
* You need to do a one-time configuration step to access Google Storage.
* Please run this command and follow the instructions:
* third_party/gsutil/20110627/gsutil config
*
* NOTE: When prompted you can leave "project-id" blank. Just hit enter.
*******************************************************************************
こんな感じの見慣れない文字列が出てきます。
ここに関してはこちらに詳しく載っています。
http://codezine.jp/article/detail/6221?p=2
------------------【上記サイトを参照した人は飛ばして下さい】------------------------------
一応ここでも解説(写真とか載ってるのでリンク先の方が分かりやすいです)
*******************************************************************************
* WARNING: Can't download DumpRenderTree! This is required to test client apps.
* You need to do a one-time configuration step to access Google Storage.
* Please run this command and follow the instructions:
* third_party/gsutil/20110627/gsutil config
*
* NOTE: When prompted you can leave "project-id" blank. Just hit enter.
*******************************************************************************
赤い部分実行しろって言ってるみたいです。。
ただ、この「third_party」というディレクトリは、先ほどの長ったらしいコマンドで作成された
「dart」ディレクトリの中に入っています
私の場合だと
Dart - all.deps
- depot_tools
- dart - compiler
- tools
- third_party
・
・
・
なので、一度dartディレクトリに移動してからコマンド実行しましょう。
$ cd dart
$ third_party/gsutil/20110627/gsutil config
これでOK
すると今度は
「 Enter the authorization code: 」
というのが出てきて、何やらコードを求められます。
その少し上を見ますと、
Please navigate your browser to the following URL:
https://accounts.google.com/o/oauth2/XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX.apps.googleusercontent.com
In your browser you should see a page that requests you to authorize gsutil to access
という様な記述があると思います(よくわからないので一応伏字。。。)
見ての通り、赤い部分がURLになっています。
適当なブラウザで飛んでみましょう。
(Googleのアカウントにログインする必要があります)
「このコードをコピーし、アプリケーションに切り替えて貼り付けてください:」
というページが表示され、コードが表示されていると思います。
それを入力しましょう。
Enter the authorization code: ABCDEFGHIJK
今度は
「What is your project-id?」
と聞かれると思います
先ほどと同じように上のほうを見ると
Please navigate your browser to http://code.google.com/apis/console,
then click "Services" on the left side panel and ensure you have Storage
activated, then click "Storage" on the left side panel and find the "x-goog-project-id" on that page.
という文章があり、赤い部分がURLになっています。
そこに適当なブラウザで飛びましょう。
(Googleのアカウントにログインする必要があります)
ここからはホント写真付きのほうが分かりやすいです。
ここで写真付き解説。。。自分は面倒なんで文字だけです。
さて、左ののほうの「Services」をクリックして移動しましょう。
その中にある「Google Cloud Storage」を「ONの状態にして下さい」
そうすると、左の一覧に「Google Cloud Storage」が追加されると思います。
そちらに移動して下さい。
そこにある
x-goog-project-id: XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
というのが今聞かれているIDです。
それを「What is your project-id?」に入力しましょう。
What is your project-id? XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
これでやっとこのコマンドが終わり・・・長い・・・
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さて、ディレクトリを「dart」に移動して下さい。(ここのページでやってる人はなってるかも)
Dart - all.deps
- dart
- depot_tools
$ cd dart
以下を実行します。
$ ./tools/build.py --arch=ia32
また色々動きます。これまた長いです。
動いてる間にこのブログ書いてます。。。長いです。。。
終わりました。
ごめんなさい、下の二行よく理解できてないです。。。
ただ、公式で載ってるんで取り敢えず実行。。。
(dartディレクトリ)
$ mkdir -p /usr/local/dart-out/
$ ln -s -f /usr/local/dart-out/ out
さて、なんかここまでしか公式載ってないんですよね・・・
ここからの記述は本当に自信無いです・・・
自分は取り敢えず実行できれば良かったので、
$ export PATH=$PATH:/home/[ユーザー名]/Dart/dart/out/Debug_ia32/
こんな事やっちゃいました。
参考サイトさんでは、このファイルをlocalにコピーしてパスを通しているようです。
どう考えてもその方が良いよね。。。
これで「dartc」が使えるようになります。
サンプルソースの実行方法などは参考サイトをご参照下さい。
暇つぶしで書いたブログです。。。ごめんなさい